AI時代の要件定義力を、どう組織につくるか
Acsim × ビジネスアナリシスで実現する、案件品質と生産性の両立

開催情報
- 日時: 2026年10月28日(水)14:00〜15:00
- 形式: オンライン(Zoom)
- 参加費: 無料(事前申込制)
- 主催: 株式会社ROUTE06、株式会社プロズプラス
- 参加特典: ご参加者に当日の講演資料を配布いたします
セミナー概要
生成AIの進化により、要件定義は大きく変わりつつあります。ヒアリング内容の構造化、業務・課題の整理、要件定義書の作成、レビュー、テストまで——これまで人手と熟練に依存していた要件定義プロセス全体を、AI要件定義ツール「Acsim」が一気通貫で支援・マネジメントできるようになりました。上流工程の効率化と標準化は、いまや現実的な選択肢です。
一方で、ツールが要件定義プロセス全体を支えるようになっても、それだけで案件の成果が決まるわけではありません。AIに渡す課題・業務の整理、生成された成果物の妥当性の判断、顧客・現場・ベンダー間の合意形成——最終的な意思決定を担うのは人です。その力を個人任せにせず、組織としてどう備えるかが、案件品質と生産性を分けます。
本ウェビナーでは、AI要件定義ツール「Acsim」を提供するROUTE06と、26年にわたる上流工程の実務知見・国際標準(BABOK®)に基づくビジネスアナリスト育成を手がけるプロズプラスが共催。Acsimが要件定義プロセス全体をどう支援・標準化できるか、そしてその上でAIの出力を案件成果に変えるために必要な実務者のスキルと、その組織への根づかせ方を、両社の視点から解説します。
こんな方におすすめ
- 要件定義の品質向上・標準化・人材育成を担うSI・コンサルティング企業の部門責任者
- 実案件へのAI活用やレビュー、チーム運営に取り組むPM・BAリーダー
- 要件定義の属人化を解消し、チームとして品質・生産性を高めたい方
- AI時代に身につけるべきスキルを模索する若手BA・コンサルタント
プログラム
14:00〜14:05|オープニング
14:05〜14:20|AIは要件定義のどこまでを担えるのか
- 登壇者: 株式会社ROUTE06 松本 均
機能を網羅する製品説明ではなく、ひとつの案件ストーリーに沿って、Acsimが要件定義プロセス全体(ヒアリングの構造化・要件の整理・要件定義書の生成・レビュー支援・テスト)をどう支援・マネジメントするかを、デモを交えてご紹介します。あわせて、AIが担える領域と、その中で人の判断が必要になる領域の切り分けを示します。
14:20〜14:35|AI活用で変わる要件定義 ― これから求められる3つの力
- 登壇者: 株式会社プロズプラス 加藤 桂子 氏
AI要件定義ツールによって、これまで実務者が担ってきた多くの活動が効率化・標準化される中で、要件定義に関わる実務者はどこに注力すべきか。AIを効果的に活用し、案件成果につなげるために求められるスキルを、ビジネスアナリシスの観点から3つに整理して解説します。
- 問いを定め、構造化する力:解決すべき課題と実現したい価値を明確にし、業務・要求・制約を人とAIの双方が扱える形に整理・構造化する
- 評価し、判断する力:AIの生成物を、抜け漏れ・矛盾に加え、目的・ビジネス価値・実現性の観点から評価し、採用・優先を判断する
- 関係者と組織を動かす力:関係者の認識差・利害を捉えて合意形成を導き、業務・運用まで含めて巻き込み、変革につなげる
14:35〜14:50|対談:スキルを組織の力に変えるには
- 登壇者: 両社
取り上げるテーマは、参加者の関心や当日の議論の流れに応じて設定します。AIを前提とした要件定義の現場で直面するリアルな論点を題材に、個人のスキルをどう組織の力へと変えていくかを、ツールと育成の両面から、両社の視点で掘り下げます。
14:50〜14:57|Q&A
14:57〜15:00|クロージング
※プログラム・登壇者は変更になる場合がございます。
登壇者紹介

松本 均
株式会社ROUTE06
取締役
株式会社ベイカレントコンサルティングを経て、楽天株式会社およびヤフー株式会社にて、ECシステム/DMP/全サービスのログ統一などデータプラットフォームを中心とした開発およびPdMを担当。その後、株式会社ストライプデパートメントの執行役員CTO、株式会社Welbyの執行役員/開発部長を経て、ROUTE06を共同創業。

加藤 桂子
株式会社プロズプラス
代表取締役
ビジネスアナリストとして26年。ウォルト・ディズニー、マカフィー、メドトロニックなどの外資系企業で、IT・業務改革、システム導入、ビジネスアナリシスの実務に従事。現在は株式会社プロズプラス代表として、長年の経験と知見を活かし、お客様の実プロジェクトを通じて、DX・業務改革を自ら推進できる組織・人材づくりを伴走支援。IIBA日本支部 理事として、ビジネスアナリシスの認知拡大やWomen in Tech活動を推進。
お問い合わせ
ウェビナーに関するご質問・ご要望は、以下までお気軽にお問い合わせください。
ウェビナーへのご参加をお待ちしております
お申込みはこちら