BPStudy#225〜要件定義の極意
AI時代でも、なぜ要件定義は事故るのか?

開催情報
- 日時: 2026年5月29日(金)19:30〜20:30
- 形式: オンライン(Zoom)
- 参加費: 無料(事前申込制)
- 主催: 株式会社ビープラウド
セミナー概要
「要件は決まった」と思っていたはずのプロジェクトが、リリース間際になって機能不全・予算超過・遅延に陥る。 古くから語られながらも、なお繰り返されている光景です。
コーディングが生成AIによって何倍にも加速した今、皮肉にも要件定義の重要性はかつてないほど高まっています。なぜなら、間違ったものを速く作ることほど、プロジェクトに大きな損失をもたらすものはないからです。
何を、なぜ作るのか。 発注者と開発者、ビジネスと現場、関係者全員が同じものを見ている状態をつくれているか。 AI時代のプロジェクトの成否は、結局のところここで決まります。
今回のBPStudyでは、2026年4月に書籍『要件定義の極意「機能不全」「予算超過」「遅延」を防ぐ20のルール』(翔泳社刊)を上梓された、弊社取締役の松本均が登壇します。 現場と共通理解をつくるための要件定義の実践知、そして社内で活用しているAI要件定義「Acsim」の事例まで、AI時代だからこそ問われる要件定義の本質を、第一線の現場目線でお話しします。
AI駆動開発時代にプロジェクトを成功へ導きたいエンジニア、PM、マネージャーの方は、ぜひご参加ください。
セッション内容
19:30|第1部:AI時代でも、なぜ要件定義は事故るのか?〜『要件定義の極意』から考える、現場と共通理解のつくり方
- 登壇者: ROUTE06 取締役 松本 均
生成AIの進化によって、実装フェーズの効率化は急速に進んでいます。 Cursor、Claude CodeをはじめとしたAI駆動開発の普及により、「作ること」自体のハードルは大きく下がりました。一方で、プロジェクト失敗の多くは、今もなお「要件定義」で発生しています。
なぜ要件定義は事故るのか。 なぜ認識齟齬や手戻りはなくならないのか。 そして、なぜ「人の努力」や従来のドキュメント中心の進め方だけでは、この問題を解決しきれないのか。
本セッションでは、『要件定義の極意』をベースに、以下のような現場で実践している具体的な取り組みや工夫をご紹介します。
- 要件定義はIT部門とではなく、現場とやる
- 現場が理解できる形で要件を具体化する重要性
- 業務フロー・ユースケース・プロトタイプを活用した共通理解の作り方
- 開発経過やコミュニケーションを透明化する意味
また最後に、こうした課題に対して、社内でどのようにAIを活用しているのか、AI要件定義「Acsim」を用いた実践例についても簡単にご紹介します。
※セッション内容は変更になる可能性がございます。
登壇者紹介

松本 均
株式会社ROUTE06
取締役
株式会社ベイカレントコンサルティングを経て、楽天株式会社およびヤフー株式会社にて、ECシステム/DMP/全サービスのログ統一などデータプラットフォームを中心とした開発およびPdMを担当。その後、株式会社ストライプデパートメントの執行役員CTO、株式会社Welbyの執行役員/開発部長を経て、ROUTE06を共同創業。
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