共催企業
株式会社amoibe × 株式会社ROUTE06
育成プロセスから現場投入までの統合戦略とは
生成AI時代のエンジニア体制構築
開催予定
生成AI要件定義教育

開催情報
- 日時: 2025年8月21日(木)14:00-15:00
- 形式: オンライン(Zoom)
- 参加費: 無料
- 参加特典: ご登録いただいた方全員に、登壇資料を配布いたします
イベント要約
生成AIの浸透を受け、システム開発を取り巻く環境・プロセスは大きな転換点を迎えています。 特にエンジニア市場は過去最大の追い風期にある一方で、「AI活用で成果を生む開発体制」の構築が急務となっています。
市場環境を見ると、エンジニア市場は27.9兆円から36.5兆円と大幅に上昇。 高度なAI活用スキルを持つエンジニアの確保競争が激しくなる中、多くの企業が「育成」と「戦力化」の両面で課題を抱えています。
- AI活用できるエンジニアの採用は困難で、社内育成も従来手法では限界がある
- 要件定義などの上流工程でAIを活用する具体的な手法が確立されていない
- 育成したスキルを実プロジェクトで活かし、競合優位につなげる仕組みがない
この課題に対し、「仮想実務環境での効率的な人材育成」と「上流工程でのAI活用による標準化」を統合したアプローチが注目されています。 単に研修でAIの使い方を学ぶだけでなく、実際のプロジェクトで成果を出せる体制づくりが求められているのです。
本セミナーでは、人材育成から実プロジェクトでの成果創出まで、AI時代の開発競争で勝ち抜く統合戦略をお伝えします。 前半では仮想実務環境とAIメンターを活用した効率的な育成手法を、後半では要件定義工程でのAI活用により生産性向上を実現した実装ノウハウを紹介します。
こんな方におすすめ
SIer:経営層・事業部長の方
- AI案件の受注機会を増やしたい
- エンジニア育成のROIを明確にしたい
- 要件定義工程での差別化を図りたい
事業会社:DX推進責任者・CTO・情報システム部長の方
- 社内開発チームのAI活用レベルを向上させたい
- 開発生産性を定量的に改善したい
- AI時代に対応した組織体制を構築したい
スケジュール
第1部:AI時代のエンジニア育成戦略(20分)
- 登壇者: 株式会社amoibe 新條 隼人
- 内容
- データで検証:従来育成 vs AI活用育成の効果差
- 仮想実務環境×AIメンターで実現する「3ヶ月で戦力化」の仕組み
- 導入企業の生産性向上事例とKPI公開
第2部:要件定義へのAI活用で上流が担えるエンジニアの育成実践事例(20分)
- 登壇者: 株式会社ROUTE06 坪井 聡
- 内容
- システム開発における「AIの機会」と「構造的な問題」
- AI駆動開発時代における上流工程・要件定義の重要性
- 要件定義プラットフォームによるエンジニアの上流工程への参画実績
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