MEDIAPRESS
日本経済新聞の紙面にAcsimが掲載されました
AIで要件定義を変革するプラットフォーム「Acsim(アクシム)」が、2025年8月14日付の日本経済新聞夕刊に掲載されました。
掲載内容
掲載媒体
- 紙面: 日本経済新聞 夕刊(2025年8月14日付)
- オンライン: 日本経済新聞電子版
記事の要旨
記事では「システムの要件定義支援」という見出しで、ROUTE06が提供するAI駆動開発プラットフォーム「Acsim」について紹介されています。
主な内容:
- 業務担当者へのヒアリングをベースに業務フローをまとめ、課題を明確化
- 従来は特別なスキルを持つエンジニアでないと難しかったシステム設計工程をAIでサポート
- システム開発の品質向上を目指す新サービスとして注目
Acsimの特長
記事で取り上げられたAcsimは、以下の特長を持つ要件定義特化型AIプラットフォームです。
1. 会話から業務フローを自動生成
AIが業務担当者との会話内容を構造化し、現状の業務フローと課題を可視化します。これにより、技術的な知識がない方でも要件定義に参加できるようになります。
2. 改善方針の提示と計画策定支援
業務課題に対して、AIが設計観点や論点を踏まえた改善方針を提示。経験の浅いエンジニアでも、抜け漏れなく要件定義を進められます。
3. プロトタイプの自動生成
改善方針に基づいて、UIや機能のプロトタイプを自動生成。関係者間での認識齟齬を未然に防ぎ、レビューや議論を加速させます。
4. 設計書の自動出力
業務フロー、ユースケース、画面一覧、機能一覧など、要件定義に必要な設計書を標準フォーマットで自動出力。ドキュメント作成の工数を大幅に削減します。
今後の展開
Acsimは、属人化しがちな要件定義を再現性のあるプロセスへと変革し、誰でも高品質な設計ができる時代の実現を目指しています。すでに20社近くの企業で導入が進行しており、今後さらなる機能拡充と導入企業の拡大を予定しています。
デモのご案内
詳細情報やデモは、以下のページからお問い合わせください。
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お問い合わせ
株式会社ROUTE06 広報担当
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